プロベイショナー・・・・ GDの階級で仮参入者。この位は廃止されたのでGDには存在しない。販売されてるプロベイショナーのテキストを所有する人全員がプロベイショナーとも言える。簡単にいうと入団も許されていないし、階位は超低い。会社でたとえるならバイト研修生レベル。
が、研修生からちゃんとしたバイトへ、また社員、課長、部長へと昇格するため、研修生といっても団を維持する新入会者を増やすために結構重要だったりする。
魔術学院ISOの目的は「一人でも多くの実力ある魔術師を育てること」にある。
魔術結社ではあるが、魔術学院と呼ばれているのは指導係が魔術師を教育するために結束したからである。陰謀論では安倍総理やロスチャイルド、イルミナティが叩かれているが、イルミはこのIOSの超上に存在する結社だし、ロスチャイルドもレプティリアンの血は濃ゆく、上位結社員であるためIOSに入ると、そこら辺の人たちを好き勝手叩くのはできなくなるかもしれない。
実践魔術講座やリフォルマティオ、魔法入門に書かれている内容は魔術結社にとってプロベイショナー等の下っ端に与える知識であって、このしょぼい知識で、支配層を倒すことは不可能だと思われる。そもそもコンビニのバイト研修生に与えられた知識でそのコンビニの大株主と対等に渡り合えるはずがない。せめてバイトの時給を上げてくださいとか媚を売る程度の低次元の話しかできないわけで、とりあえず陰謀はおいていて、霊的に成長することに集中したい。
オーダー・・・教団という意味。注文ではない。
ファースト・オーダー・・・第一団。下っ端から普通の結社員の位をまとめてそういう。プロベイショナーは一団にも入っていない。一軍と勘違いしないようにっ!外陣(がいじん、げじん、アウターとも言われる)
セカンド・オーダー・・・ 第2団という意味。2軍という意味ではない。内陣、インナーとも呼ばれISOでの指導係はここに位置する。ファーストオーダーより位は高い。
セカンドオーダーの中には3つ階級があり、結構上の位。イルミナティやスカル・アンド・ボーンズなどと比較すると話にならないが、結構すごい人たちだと思う。魔術師に魔導を教える魔導師たち。立派なグルなどはここら辺からだと思われ。
サード・オーダー・・・ 肉体を持たないし存在が与えられる位。死んだあとに修行して輪廻を脱したりするときにはアストラル界(あの世)で役に立つかもしれない。この世にいるかぎり覚える意味が無いかもしれない。
GDの位はこんな感じになってる。
セカンドオーダーに位置する少数の小達人(位の名称)が指導してくれるとのこと。
これから紹介する階級の0=0などの数字はよく意味は分からないが、位が上がるごとに右の数字が0から10まで増えていく。そして右の0は参入した直後は10で位があがると9・8・・・と減っていく。意味は謎だがこの数字を見ればどの位かすぐに分かる。
ジェレネーター(新参入者の上)からはこの数字の両方を足すと11になる。
以下勉強として手打ちで引用
0=0プロベイショナー(仮参入者)
*ここ用の文書に実践魔術講座、リフォルマティオがある。あんな分厚い書籍なのに、まだ仮三友者、御用達の書籍なのだ!
■ファースト・オーダー(第1団、外陣、アウター)
0=0 ニオファイト(新参入者)
1=10 ジェレーター(熱心者)
2=9 セオリカス(理論者)
3=8 プラクティカス(実践者)
4=7 フィロソファス(哲人)
■セカンド・オーダー(第2団、内陣、インナー)
5=6 アデプタス・マイナー(小達人) ・・・ ここがIOSの指導員たちに当たる
6=5 アデプタス・メジャー(大達人)
7=4 アデプタス・イグセンプタス(被免達人)
■サードオーダー(第3団、肉体を持ったものは入れないとされる。有名無実)
8=3 マジスター・テンプリ(神殿の首領)
9=2 メイガス(術士)
10=1 イプシシマス
参照記事
http://www13.plala.or.jp/Ragnarok2/file/magiGD.htm
http://anima-mystica.jpn.org/imn/gd/grade.html
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